こんにちは、りんです。
現在、0歳次男の育休中です。
育児や家事など何かとやることはあるけれど、赤ちゃんとまったり過ごす時間は嬉しいものです。
長男のときは育児がしんどすぎて、そう思う余裕はなかった…涙
ワーママとして仕事をしている頃はとにかく日々の生活を回すのが最優先でした。
現在は育休中で、まとまった時間はやはりあまり取れないのですが、ちょこちょことした細切れ時間はあります。
そこで、働いていた時期からずっとやりたかった読書を本格的に始めることにしました。
しかし、やはり0歳児を育てているとお世話に追われるのは事実。
のんびりとイスに座っている時間はなかなかありません…
そんな中でも、読書を楽しみたい!
細切れ時間ばかりの毎日でも読書を楽しめる方法を自分なりに模索してみましたので、ご紹介します。
読みたい本は即入手
私は普段よくX(旧Twitter)を使うのですが、そこで様々な方がおすすめの本を紹介しています。
また、フォローしている方が本を出版されることもあり、その本かほしいなと思うこともあります。
しかし、新刊を図書館で借りるとなると何十人も待つこともしばしば…
そうしているうちに読みたい気持ちも失われていってしまうので、新しい本は思い切ってネットで購入することにしました。
以前は、家の中でスペースも取るし、お金もかかるし…と躊躇していましたが、新しい本であればフリマアプリで出品すると比較的早く購入してもらえます。
手元にずっとおいておきたいと思うもの以外は、読み終わったらフリマアプリに出品するようにしています。
図書館で本を借りる
本を読むモチベーションを保ちたいときは返却期限のある図書館の本を借りるのも一つの方法です。
私は次男を連れてお散歩がてら図書館に行くことがあります。
図書館で借りる場合は新刊やベストセラー作品等は予約待ちの期間が長くなってしまうこともあります。
しかし、少し前に出版された本であれば予約なしで借りることもできます。
また、図書館の本は返却期限があるので、「この日までに読んでしまおう」とモチベーションを維持することもできます。
無料で本が読めるのもありがたいですよね。
住民税フル活用!
デメリットとしては、図書館に行くとつい面白そうな本が目に留まり、予定していたよりも多く借りてしまうことでしょうか…(積読が増える)
「聴く読書」をする
読み上げ機能を使ってKindle Unlimitedを読む
なかなか目で読む時間がないときは、耳で読書をするのもおすすめです。
私は、次男出産後からKindle Unlimitedに加入しました。
月980円で、約200万冊の本が読み放題になります。
読みたいと思っていた本も対象になっていたりしたので、我ながら結構活用することができています。
また、Kindle Unlimitedの魅力は、スマホの読み上げ機能が使えるところです!
iPhoneの読み上げ機能の設定はこちら。
これで基本的な設定は完了です!
お好みで読み上げ速度などを調整してみてください。
私は基本的に1.2~1.5倍速で聞いています
Audibleを使う
また、amazonには、本格的なナレーションで本を読み上げてくれる「Audible」というサブスクもあります。
月に1500円かかりますが、登録して30日間は無料でお試しすることができます!
audiobook.jpを使う
そのほかにも、audiobook.jpというサービスがあります。こちらもプロが本を読み上げてくださるので、スムーズに聞くことができます。
こちらも登録して14日間はで利用できるので、ぜひお試ししてみてください。
読んだ本はアプリで記録
「自分はこれだけ本を読んだんだ」ということが目に見えると、少し嬉しくなりますよね。
そこで、私は読んだ本を記録することにしました。
以前は手帳にメモしていたのですが、最近は手帳を開いてじっくり書き込むタイミングがないので、この「ビブリア」というアプリを使って記録をしています。
背表紙のバーコードリーダーを読み込めば瞬時にスキャンしてくれるのでとても便利です。
タイトルを確認して入力…という手間が省けます
もちろん手入力も可能。
Kidle Unlimitedで読んだ本バーコード読み込みができないので、手入力しています。
読んだ本の冊数など、このように自動で記録してくれますよ。
おじいさんのひとことアドバイスも嬉しい♪
本の感想をSNSに投稿しアウトプットする
限られた時間の中でせっかく読書をするなら、自分の身になるような読み方をしたい。
それにはアウトプットが最適です。
先ほど紹介した「ビブリア」にも感想を書くことができます。
しかし、私は「良い本はシェアをしたい」という思いもあり、毎日使っているX(旧Twitter)に感想を書き込むことにしました。
皆さんにも見ていただくのでなるべくわかりやすく書こうと意識しますし、アウトプットすることで前頭葉が活性化し、自分の記憶にも残りやすくなります。
また、X(旧Twitter)では基本的に140字で投稿するので、本を要約する力もつきます。
アウトプットのメリットについて解説してくださっている本はこちら。
日常の様々な場面でどのようにアウトプットができるかが分かりやすく紹介してあります。
以上、時間がなくても読書を楽しむ方法を5つ紹介しました。
仕事に家事に育児に…なかなかまとまった時間が取れない方も、ぜひ一緒に読書を楽しみましょう。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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